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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年09月26日

『木の来た道』*上映会





机や椅子、家の柱やフローリング・・・

見渡すと、わたしたちの身に周りには、たくさんの木製品があります。

これらの木が、どんな森で育ち、どんな風に私たちの元にやってくるのか、

ご存知ですか?




今年、木製品が私たちの手に届くまでの道のりを綴った映像レポート、

『木の来た道』が公開されました。

それを記念して、小舟木エコ村 『珈琲オッタ』でも上映会を開催いたします。



当日は、映像制作に携わった Fairwood Partners の中澤 健一さんをお迎えし、

普段あまり知ることのない、世界の森についてのお話も伺います。

世界の森と私たちの身の回りの木とのかかわり、感じてみませんか?













Fairwood Partners × 地球の芽 

『木の来た道』 上映会 in 小舟木エコ村


日時: 2009年 10月 18日 (日曜日)
     14:00~16:00 (13:30 開場)


場所: 小舟木エコ村 coffee atta 珈琲オッタ

       近江八幡市 小船木町 733-22

        0748-26-7968

      ※ 当日は、上映会のみの貸切営業となります。
       通常営業は、お休みしておりますので、ご了承下さい。


定員: 25名


お申込: 電話 または E-mailにて

         (株)地球の芽 (西山さん)へ


       TEL  0748-33-7522

       e-mail  event@chikyunome.co.jp


※ ①お名前 ②参加人数 ③ご連絡先(電話番号)をお知らせ下さい


参加費: 500円  (お飲み物つき) 





わたし自身、まだまだ知らないことだらけの 世界の森。

フェアウッドという言葉も、実は初耳。。。


わたしが持ってる木製品はどこから来たのか。。。

ちなみに、冒頭の写真は、

Kuksa(ククサ) というフィンランドの伝統的な木製カップです。

北極圏に位置する、ラップランド地方特有の、自然によって作り出される

「バハカ」と呼ばれる 白樺の幹にできるコブをくりぬいて作られるそうです。


そんなことを考えてみるきっかけに、

一緒にお話を聞いてみませんか***



Posted by cawa at 10:05 Comments( 1 ) エコ

2009年09月26日

ガリバーの世界。。。





かわいい、北欧テイストのカップたち。。。



そのまま使えそうですが・・・。

少し離れてみると。。。







はい~!このサイズですっ(≧▽≦)/


わかるかな??

机の上の白い四角の中に、カップが6個!!!



自分が、ガリバーのようにおっきくなっちゃった感じ☆



これは、もんちさん が作ってくださったミニチュアです。

すごい細かい作業~。


わたしなんて、倒れたミニチュアをおこすだけでも、

必死にならないと難しいくらいの、極小ですっっっ(>_<;)


それを作らはるなんて、すごすぎる。。。


オッタに飾ってあります♪

小さすぎて、見つけられなかった方は(笑)、

お声かけくださいね(*^_^*)







実際のカップと、大きさを比較すると。。。


やっぱり、珈琲を注ぐのも難しそうですね。。。(^_^;)



2009年09月17日

おやすみのご連絡

毎月のおしらせでも、お伝えしておりましたが。。。

明日、18(金)は、珈琲レッスンのため、

珈琲オッタは、臨時休業となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたしますm(__)m



『北欧 ちいさなチェンバロ コンサート』への、

ご予約のお電話も、早速ありがとうございますっ!

よって、明日は電話を受けることができませんので、
ご了承くださいませ。


ミスなく確実なご予約の方法として、

今回は、メールではなくお電話のみにさせていただいてます。

お手数をおかけいたします。



週末~の連休中の営業日は、

19(土) 営業

20(日)~22(火) 休業

23(水)~ 通常営業

よろしくお願いいたしますm(__)m


2009年09月16日

北欧小さなチェンバロコンサート





ちょっぴり、さわりだけお伝えしておりましたが。。。(オッタにスナフキン現る 参照)

来る、10/12(祝) 珈琲オッタにて、『北欧 小さな チェンバロコンサート』を開催いたします。


北欧 小さな チェンバロコンサート

2009/10/12(祝)

開場時間    14:00~
演奏開始時間 15:30~
           演奏時間:2時間程度

入場料 2800円  (珈琲・ケーキ・ささやかなおみやげつき)

定員  20名

※ 14:00~ご来店いただけます。
  お越しいただいたかたから、珈琲・ケーキをお召し上がりいただきながら、
  開演まで、ゆったりとお過ごし下さい。
  15:15までには、ご来店をおねがいいたします。


場所 coffee atta 珈琲オッタ

    近江八幡市 小船木町 733-22 (小舟木エコ村 北入口)






【ご予約方法】 当日は、貸切となりますので、事前のご予約をお願いいたします。


お電話にて  0748-26-7968  珈琲オッタ (火曜日~土曜日 11~18時) 

9/18(金) は、珈琲レッスンのため、電話にでることが出来ませんので、ご了承下さい。






チェンバロとは。。。

ピアノのようなかたちですが、

鍵盤を弾くことで、つめが弦をはじいて音をだす撥弦楽器(はつげんがっき)。

バロック音楽でよく使われる、独特の音色がすばらしい楽器。



その音色を、うまくお伝えできなかったのですが、

今日お客さまに言われて、あぁ~わかりやすいと思った表現。

「ドリカムのLOVE LOVE LOVEのイントロに流れる音」


どうです??わかりますかねぇ。。。??



あと、今日はじめて知ったのですが、

チェンバロとハープシコード(英語読み)は、同じ楽器だったのですねぇ。





旅する音楽家。。。

チェンバロ奏者 渡辺敏晴(ハル)さんのプロフィール。。。


東京芸術大学音楽学部楽理科・ノルウェー国立音楽大学チェンバロ演奏科卒業。

チェンバロの他、ヴィオラ・ダ・ガンバ、中国古典音楽および生田流胡弓、多くの古楽器を紹介。 

1999年より古楽器アンサンブル「コキリコ社」結成。

ルネサンス、バロックの音楽はもとより、世界各地の民族音楽、

特にアジアの響き、日本の響きをプログラムの一方の核として、

古楽やクラシックの枠を越えた個性的な音楽、全国にてコンサート活動を続けている。





チェンバロ、そして、同じく古楽器の胡弓・ヴィオラダガンバの音色に耳を傾けながら、

秋の夕暮れを感じませんか***








2009年09月16日

オッタにスナフキン現る





人のご縁とはありがたいもので、

北欧好きのわたしには、たまらないおはなしが。。。



北欧 ノルウェーで、チェンバロ のお勉強をされた奏者の方が、

来る、10/12(祝)に、珈琲オッタにて、

『北欧 小さな チェンバロ コンサート』を開催してくださいますっっ



昨日は、全国コンサートの合間をぬって、

オッタにお立ち寄りいただいたのです♪

(その足で、今日のコンサート会場、広島までいくらしいです!)


そんな、旅する音楽家 チェンバロ奏者の 渡辺敏晴(ハル)さん。

東京芸大の音楽部~、「チェンバロを学びたいっ」と、ノルウェーに渡られたのだとか。。。



ノルウェーでの生活などをお聞きするだけで、

cawaは、たおれそうにしあわせだったのですが、

決め手は、このひとこと。。。

「ぼくは、旅する音楽家。スナフキンみたいに生きたいんです」



おぉ~、スナフキン☆

言わずとしれた、北欧フィンランドを代表するムーミンに登場する旅人。



うわぁ、スナフキンだわぁ~。


スナフキンさんは、昨日はオッタで、胡弓をひいてくれました。

チェンバロだけでなく、いろんな古楽器をひかれるんです。



秋風ゆれる、夕暮れどき。

胡弓の響きが、郷愁をさそいます。


オッタが、ムーミン谷になったみたい。

実をいうと、オッタはムーミンハウスのイメージなのですよ。


ほらね??ちょっとだけ。

しかも、このオッタの絵(右)を書いてくれた、はとちゃんが、

ハルさんを紹介してくださったのです。

なんという偶然☆


北欧ノルウェーの香りただよう、スナフキンさんの音楽をみなさまにおとどけいたします。

コンサートの詳細、ご予約方法は、

今晩中にアップしますので、いましばらくおまちくださいませ***