この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年09月16日

北欧小さなチェンバロコンサート





ちょっぴり、さわりだけお伝えしておりましたが。。。(オッタにスナフキン現る 参照)

来る、10/12(祝) 珈琲オッタにて、『北欧 小さな チェンバロコンサート』を開催いたします。


北欧 小さな チェンバロコンサート

2009/10/12(祝)

開場時間    14:00~
演奏開始時間 15:30~
           演奏時間:2時間程度

入場料 2800円  (珈琲・ケーキ・ささやかなおみやげつき)

定員  20名

※ 14:00~ご来店いただけます。
  お越しいただいたかたから、珈琲・ケーキをお召し上がりいただきながら、
  開演まで、ゆったりとお過ごし下さい。
  15:15までには、ご来店をおねがいいたします。


場所 coffee atta 珈琲オッタ

    近江八幡市 小船木町 733-22 (小舟木エコ村 北入口)






【ご予約方法】 当日は、貸切となりますので、事前のご予約をお願いいたします。


お電話にて  0748-26-7968  珈琲オッタ (火曜日~土曜日 11~18時) 

9/18(金) は、珈琲レッスンのため、電話にでることが出来ませんので、ご了承下さい。






チェンバロとは。。。

ピアノのようなかたちですが、

鍵盤を弾くことで、つめが弦をはじいて音をだす撥弦楽器(はつげんがっき)。

バロック音楽でよく使われる、独特の音色がすばらしい楽器。



その音色を、うまくお伝えできなかったのですが、

今日お客さまに言われて、あぁ~わかりやすいと思った表現。

「ドリカムのLOVE LOVE LOVEのイントロに流れる音」


どうです??わかりますかねぇ。。。??



あと、今日はじめて知ったのですが、

チェンバロとハープシコード(英語読み)は、同じ楽器だったのですねぇ。





旅する音楽家。。。

チェンバロ奏者 渡辺敏晴(ハル)さんのプロフィール。。。


東京芸術大学音楽学部楽理科・ノルウェー国立音楽大学チェンバロ演奏科卒業。

チェンバロの他、ヴィオラ・ダ・ガンバ、中国古典音楽および生田流胡弓、多くの古楽器を紹介。 

1999年より古楽器アンサンブル「コキリコ社」結成。

ルネサンス、バロックの音楽はもとより、世界各地の民族音楽、

特にアジアの響き、日本の響きをプログラムの一方の核として、

古楽やクラシックの枠を越えた個性的な音楽、全国にてコンサート活動を続けている。





チェンバロ、そして、同じく古楽器の胡弓・ヴィオラダガンバの音色に耳を傾けながら、

秋の夕暮れを感じませんか***








2009年09月16日

オッタにスナフキン現る





人のご縁とはありがたいもので、

北欧好きのわたしには、たまらないおはなしが。。。



北欧 ノルウェーで、チェンバロ のお勉強をされた奏者の方が、

来る、10/12(祝)に、珈琲オッタにて、

『北欧 小さな チェンバロ コンサート』を開催してくださいますっっ



昨日は、全国コンサートの合間をぬって、

オッタにお立ち寄りいただいたのです♪

(その足で、今日のコンサート会場、広島までいくらしいです!)


そんな、旅する音楽家 チェンバロ奏者の 渡辺敏晴(ハル)さん。

東京芸大の音楽部~、「チェンバロを学びたいっ」と、ノルウェーに渡られたのだとか。。。



ノルウェーでの生活などをお聞きするだけで、

cawaは、たおれそうにしあわせだったのですが、

決め手は、このひとこと。。。

「ぼくは、旅する音楽家。スナフキンみたいに生きたいんです」



おぉ~、スナフキン☆

言わずとしれた、北欧フィンランドを代表するムーミンに登場する旅人。



うわぁ、スナフキンだわぁ~。


スナフキンさんは、昨日はオッタで、胡弓をひいてくれました。

チェンバロだけでなく、いろんな古楽器をひかれるんです。



秋風ゆれる、夕暮れどき。

胡弓の響きが、郷愁をさそいます。


オッタが、ムーミン谷になったみたい。

実をいうと、オッタはムーミンハウスのイメージなのですよ。


ほらね??ちょっとだけ。

しかも、このオッタの絵(右)を書いてくれた、はとちゃんが、

ハルさんを紹介してくださったのです。

なんという偶然☆


北欧ノルウェーの香りただよう、スナフキンさんの音楽をみなさまにおとどけいたします。

コンサートの詳細、ご予約方法は、

今晩中にアップしますので、いましばらくおまちくださいませ***