コーヒーと健康(基礎4・膳所)
先週の京都教室にひきつづき…
本日の膳所教室のテーマも
『食品栄養学から見たコーヒーと健康』でした!
健康診断のときに、
「一日お酒は何杯?」
「たばこは何本?」
「コーヒーは何杯?」
って聞かれたことがあるでしょうが、
ナゼだか、「コーヒーは飲み過ぎると不健康になる」、というイメージが強いようです…(-.-;)
そんなことないのになぁ…。
新鮮なものなら、胸焼けもなく、むしろ健康にも良い効能が報告されています。
今日の講座でも、こんな話がありました☆
その人曰く、
先日テレビの報道で、コーヒーの研究報告がされていたそうです。
ニュースの内容は以下の通りです。
(NHKのHPより)
……………………………………………………………………
コーヒーをよく飲む女性は飲まない女性に比べて
子宮の内膜のがん「子宮体がん」になりにくいことが
東北大学を中心とする研究グループの調査でわかりました
特に閉経後の女性で効果がよりはっきりと現れていました
東北大学を中心とする厚生労働省の研究班は
宮城県内の80歳未満の女性およそ320人を対象に
コーヒーを飲む量と「子宮体がん」と呼ばれる子宮の内膜のがんの発症との間に
関連があるかどうか調べました
その結果、子宮内膜のがんのうち
女性ホルモンの影響を受けやすい種類のがんについては
コーヒーを飲む量が多ければ多いほどがんになるリスクが
低くなっていることがわかりました
具体的には、コーヒーを毎日2杯以上飲んでいたグループは
週に1~2杯しか飲まないと答えたグループに比べて
がんになるリスクがほぼ半分になっていたということです
特に閉経後の女性で効果がよりはっきりと現れていました
研究班のメンバーで東北大学医学部産婦人科の伊藤潔准教授は
「コーヒーに含まれているさまざまな成分が総合的に作用して
がんのリスクを下げると考えられる
どの物質が最も影響しているのか突き止められれば
将来的にがんの予防や治療に役立てることが期待される」
と話しています
……………………………………………………………………
コーヒーに含まれるさまざまな成分☆
酸化とともに、どんどん失われますので、
焙煎後はどうぞお早めに、(焙煎後、豆で7日・粉で3日・たてて30分)
お召し上がり下さいませ m(u_u)m
☆本日のコーヒーのおとも

『ティラミス』
しょうちゃん作です♪
アイスコーヒーとよく合う~!
本日の膳所教室のテーマも
『食品栄養学から見たコーヒーと健康』でした!
健康診断のときに、
「一日お酒は何杯?」
「たばこは何本?」
「コーヒーは何杯?」
って聞かれたことがあるでしょうが、
ナゼだか、「コーヒーは飲み過ぎると不健康になる」、というイメージが強いようです…(-.-;)
そんなことないのになぁ…。
新鮮なものなら、胸焼けもなく、むしろ健康にも良い効能が報告されています。
今日の講座でも、こんな話がありました☆
その人曰く、
先日テレビの報道で、コーヒーの研究報告がされていたそうです。
ニュースの内容は以下の通りです。
(NHKのHPより)
……………………………………………………………………
コーヒーをよく飲む女性は飲まない女性に比べて
子宮の内膜のがん「子宮体がん」になりにくいことが
東北大学を中心とする研究グループの調査でわかりました
特に閉経後の女性で効果がよりはっきりと現れていました
東北大学を中心とする厚生労働省の研究班は
宮城県内の80歳未満の女性およそ320人を対象に
コーヒーを飲む量と「子宮体がん」と呼ばれる子宮の内膜のがんの発症との間に
関連があるかどうか調べました
その結果、子宮内膜のがんのうち
女性ホルモンの影響を受けやすい種類のがんについては
コーヒーを飲む量が多ければ多いほどがんになるリスクが
低くなっていることがわかりました
具体的には、コーヒーを毎日2杯以上飲んでいたグループは
週に1~2杯しか飲まないと答えたグループに比べて
がんになるリスクがほぼ半分になっていたということです
特に閉経後の女性で効果がよりはっきりと現れていました
研究班のメンバーで東北大学医学部産婦人科の伊藤潔准教授は
「コーヒーに含まれているさまざまな成分が総合的に作用して
がんのリスクを下げると考えられる
どの物質が最も影響しているのか突き止められれば
将来的にがんの予防や治療に役立てることが期待される」
と話しています
……………………………………………………………………
コーヒーに含まれるさまざまな成分☆
酸化とともに、どんどん失われますので、
焙煎後はどうぞお早めに、(焙煎後、豆で7日・粉で3日・たてて30分)
お召し上がり下さいませ m(u_u)m
☆本日のコーヒーのおとも

『ティラミス』
しょうちゃん作です♪
アイスコーヒーとよく合う~!