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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年01月15日

暖炉のぬくもりとエコロジー

昨日は、膳所の滋賀リビングにて、コーヒー講座の日でした(^_^)

講座の後・・・、生徒さんに前々からいいよ~と言われていた、

ペレットストーブを当たりにご一緒させていただきました***






その生徒さんは、安心安全なもの、環境によいものを扱っておられる会社をされているのですが、

前々から、ペレットストーブがあたたかいから、当たりにおいで~といっていただいていたのです。

炎を見ているのも落ち着いて雰囲気がよいのですが、

ペレットストーブは、それだけじゃなく、とってもエコロジーな暖房機器なのだとか。


ペレットとは、森の間伐材を細かくしてチップ状に固めたもの。

それを燃やして熱を発生します。

環境問題で、大きく問題視されているのがCO2・・・。

石油系燃料だと、大量にCO2を発生させます。


ところが、森は光合成で大気中のCO2を吸収してくれている。

そのCO2を吸収した間伐材を燃やすので、地球上のCO2の量は、

プラスマイナスで考えると、ゼロということらしいのです!


しかも、間伐は森を守るのに有効ですし、そこで出た言わばゴミを使えるというのは、

ムダがなくて良いのでしょうねぇ。


なるほど~。


いろいろ勉強になりましたぁ(*^_^*)

老後は、こんな暖炉の炎をながめながら、のんびりするのもいいですねぇ***





Posted by cawa at 08:43 Comments( 8 ) エコ