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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年12月15日

音楽とともに

ブログの更新が遅くなっております。

おかげさまで、この数日間。音楽にふれる毎日です。


先日の日曜日。

能登川のetokoroさんで開催の、

アカペラライブに、出張カフェでおじゃましていました。





古民家を改修したあったかい空間で、

となりから流れる、すてきなクリスマスソングのハーモニーに耳を澄ませながら、

珈琲を淹れる幸せな時間でした!

お声かけくださった関係者のみなさん、出演者のみなさんありがとうございます。











その日は、仕事後、彦根のイエティファゼンダさんでの、アイリッシュバンド MINEさんのライブへ。

CDはずっと聴いていたのですが、生ははじめてだったので、

アイリッシュな空気にふれられてしあわせでしたぁ。




そして、翌月曜日。

オッタにて。

火曜日開催のバリトンクリスマスコンサートのリハをしておりました。




フランスから来られたバリトン歌手、クレメン・ディオネ。

イケメンさんなのはもちろん、歌声がすばらしく、

朝から夕方まで、リハの歌声を聞いていましたが、

あきることなく贅沢なひとときでしたぁ***








そして、火曜日。

いよいよクリスマスコンサート 『クレメン・ディオネ 近江八幡 歌の夕べ』当日。

閉店後、夜からのしっとりとしたコンサートでした。




前日、リハで歌声を聞いていたものの、本番の歌の迫力に圧倒されっぱなしでした。

イタリア・フランス歌曲はもちろん本格的で、

季節感あふれるクリスマスソングも楽しんでいただけたようですが、

みなさまから、一番お声が多かったのが、

「日本の歌がよかったわぁ。。。」と。


クレメン自身、

「その国の歌を歌うなら、その国のことばを理解しないと」

と、ちゃんと楽譜もひらがなで書いたものを用意しておられたし、

リハの時にも、何度も歌詞の意味合いを問われたり、

発音の確認をされました。


そんな思いのこもった「ふるさと」や「荒城の月」は、

みなさんの涙をさそったようです。




クレメンとのご縁を作ってくれた、コーディネーターの飯田美香さん。

伴奏をしてくれたピアニストの村田紀子さん。

そして、聴きにいらしてくださったたくさんのお客さま。


素敵な夜をありがとうございました***