フィンエアーで快適に*

cawa

2010年07月07日 11:20

今回の北欧行きは、自分でも驚くような流れで決まっていきました。

行きたいという気持ちと、お休みや予算をどうするかという現実的な問題。。。(苦笑)

すっきりしない気持ちのまま、どうしようどうしようと、悩む日々。

(お休みいただくのに罪悪感を覚えるところが、日本人なのです。。。)

それもいろんな人からのアドバイスで、無事クリア☆



ヘルシンキ(フィンランド)まで直行便の、格安航空券もゲットできたので、

ツアーでいくことを思ったら、半額くらいで旅することができました!

予算がないなら、自分で探すのみっっ。

現地にお友達もいるし、なんとかなる!

そう思って、いざ北欧行きを決意したのです。(←おおげさですが・・・笑)

情報をくれたみなさん、どうもありがとう!!!







いよいよ出発です!

名古屋国際空港から、フィンエアーで♪

格安チケットがなかなか取れなくて、

「北京経由」とか「アムステルダム経由」とかになるはずが、

運よく、ヘルシンキまで直行便です。


フィンランドは、一番近いヨーロッパなので、フライト時間は9時間半。

朝の11:00に日本を発って、同日のお昼の15:00に現地に着く感じ。







機内のテレビでは、「ムーミン」もやっていたから、フィンランド気分も盛り上がります♪

楽しく観賞していたり、

ひたすら寝ていたら、あっという間に着いちゃいました(^_^)









さすがデザインの国、フィンランドの航空会社。

機内の紙コップでさえ、かわいい・・・。





裏返すと、「ロバーツコーヒー」のマークが。

そう、フィンエアーで出されてる珈琲は、すべて「ロバーツコーヒー」を使っているそうです。



機内の珈琲なので、期待してなかったのですが、おいしい(◎o◎)

さすが、「世界一の珈琲消費量を誇るフィンランド」☆


(実を言うと、帰りの飛行機の珈琲はいまいちでした。。。

夕方の便だったから、淹れるタイミングの問題??)



旅行期間を通じて、どこで飲んでもフィンランドの珈琲はおいしかったように思います。

ヨーロッパは、エスプレッソが主流な国が多い中、

北欧は、日本のドリップ珈琲的な珈琲が主流のようです。









さて、いよいよヘルシンキに到着。

飛行機の中では、日本人だらけだったのに、

ヘルシンキで降りたのは、私たちだけ???

まわりは、外国の方だらけ。。。

日本人のみなさんは、ここからドイツや、スイス、スペイン、に乗り継いでいかれるようでした。












空港ターミナルから出たら、すぐ正面のバス停から20分間隔ででているフィンエアーバス(5.9ユーロ)にて、

いざ、ヘルシンキ市内へ向かいます三3


後から、現地のお友だちに聞いたら、

おとなりのバス停から出ている、市内までのバスの方が、少しお安かったです。


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