ちょっぴり、さわりだけお伝えしておりましたが。。。(
オッタにスナフキン現る 参照)
来る、10/12(祝) 珈琲オッタにて、『北欧 小さな チェンバロコンサート』を開催いたします。
『北欧 小さな チェンバロコンサート』
2009/10/12(祝)
開場時間 14:00~
演奏開始時間 15:30~
演奏時間:2時間程度
入場料 2800円 (珈琲・ケーキ・ささやかなおみやげつき)
定員 20名
※ 14:00~ご来店いただけます。
お越しいただいたかたから、珈琲・ケーキをお召し上がりいただきながら、
開演まで、ゆったりとお過ごし下さい。
15:15までには、ご来店をおねがいいたします。
場所 coffee atta 珈琲オッタ
近江八幡市 小船木町 733-22 (小舟木エコ村 北入口)
【ご予約方法】 当日は、貸切となりますので、事前のご予約をお願いいたします。
お電話にて
0748-26-7968 珈琲オッタ (火曜日~土曜日 11~18時)
9/18(金) は、珈琲レッスンのため、電話にでることが出来ませんので、ご了承下さい。
チェンバロとは。。。
ピアノのようなかたちですが、
鍵盤を弾くことで、つめが弦をはじいて音をだす撥弦楽器(はつげんがっき)。
バロック音楽でよく使われる、独特の音色がすばらしい楽器。
その音色を、うまくお伝えできなかったのですが、
今日お客さまに言われて、あぁ~わかりやすいと思った表現。
「ドリカムのLOVE LOVE LOVEのイントロに流れる音」
どうです??わかりますかねぇ。。。??
あと、今日はじめて知ったのですが、
チェンバロとハープシコード(英語読み)は、同じ楽器だったのですねぇ。
旅する音楽家。。。
チェンバロ奏者 渡辺敏晴(ハル)さんのプロフィール。。。
東京芸術大学音楽学部楽理科・ノルウェー国立音楽大学チェンバロ演奏科卒業。
チェンバロの他、ヴィオラ・ダ・ガンバ、中国古典音楽および生田流胡弓、多くの古楽器を紹介。
1999年より古楽器アンサンブル「コキリコ社」結成。
ルネサンス、バロックの音楽はもとより、世界各地の民族音楽、
特にアジアの響き、日本の響きをプログラムの一方の核として、
古楽やクラシックの枠を越えた個性的な音楽、全国にてコンサート活動を続けている。
チェンバロ、そして、同じく古楽器の胡弓・ヴィオラダガンバの音色に耳を傾けながら、
秋の夕暮れを感じませんか***